コーディネーショントレーニング

走るのは、一応専門家です。と言っても高校時代のことで35年も前ですが。当時と走り方やトレーニングの方法も変わってきています。あの時こんなトレーニングをやってたらもっと速く走れただろうにと思うこともあります。

Yujiのチームはみんな足が遅んです。ベース一周を20秒以上掛かっています。92mを丸く走るので単純には比較できませんが、直線の100mに相当すると考えれば分かり易いでしょうか。20秒を切れるのは、6年生の男子と3年生でリレーの選手だったN君ぐらいです。

先日の練習で、走り方を観察していて気が付いたのは、ほぼ全員
 ①脚を前に振り出すとき膝を畳めていない
 ②ストライドが伸び過ぎていて、着地の時にブレーキが掛かっている
 ③ピッチが遅い
 ④腕の振りが走ることに参加していない(無駄に振られている)

Yujiもこのタイプの見本みたいな感じなので、1月ごろからピッチを上げる練習としてラダードリルを朝練に取り入れてきました。ラダーは、かなりうまくなってきましたが、走り方は変わっていません。ピッチを速くできないのは、筋力やリズム感だけの問題ではなく、他に原因があるようです。

脚を畳め、とか言っても子供にはなかなかできません。しかし、足の速い子は自然にできています。コツが分かっていないのでしょうが、どうやって指導したらよいか。元々足の速い自分にはなぜできないのかが分からないので、野球とは別の意味で指導が難しいです。

まず、一生懸命走ろうとするあまり、振り出した脚が前に伸び過ぎている。ストライドは前を延ばすより後を伸ばす感じがよいので、そのために着地は体の下で、っと言っていますが分からないようです。

「運動会で1番になる方法 」にもあった大股走がよいかも。

着地を体の近くで行うと、自然に膝が曲がる(伸ばしては着地できない)。着地後膝を前に倒すようにすると地面を強く蹴る事ができ、さらに踵が自然に上がり、そのまま踵をお尻に引き付けるようにすると、脚が畳めます。脚が畳めれば、回転が速くなりピッチも速くなります。で、上の①②③が一気に解決する・・・・ような気がします^^

膝を前に倒すのも極端にやると足首が折れてしまうので、このへんの感覚が伝えられるか・・・・

Yujiを実験台に色々試して見ます。

最近話題のコーディネーション能力では、運動を7つに分解していました。「リズム能力」「バランス能力」「変換能力」「反応能力」「連結能力」「定位能力(空間認知能力)」「識別能力(操作能力)」ですが、速く走る為には、リズム、バランスと連結能力が重要な気がします。

ラダードリルである程度基礎はできたので、後は技術かな。




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